筋肉痛が治らないときは肉離れの可能性があります

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誰もが日常の生活する中や、何らかの運動をする中で、足や腕と言った部分の筋肉の痛みを覚えることがあります。
こうした足や腕の筋肉の痛みのほとんどは、いわゆる筋肉痛になりますが、筋肉痛にはほかとは異なるある特徴が存在します。
例えば、スクワット運動をした場合に、その当日は大腿に痛みはないにも係わらす、翌日に痛みで歩くのに痛みを伴う。
あるいは山登りをしていて、当日は何ら痛みもなく終了したのに、2日後に足腰に痛みを自覚するようになった。
こうしたエピソードこそが筋肉痛の特徴で、医学的には遅発性筋痛と呼ばれています。
すなわち、運動をした日にはあまり痛みがないのですが、翌日あるいは数日経過した時に痛みを自覚するようになるのです。
また、この遅発性筋痛の治癒過程は、そのほとんどが数日のうちに痛みが、自然に緩和するという特徴があります。
遅発性筋痛の仕組みは、運動をしたことによって筋肉の繊維が傷つくことが原因です。

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このため、筋肉の繊維が回復するためには、数日の期間が必要で、これによって結果として痛みがなくなるわけなのです。
いっぽうで、痛みを自覚してから数日が経過しても、痛みが治らないケースが時として存在します。
こうした筋肉痛とは異なる痛みは、これまで述べた遅発性筋痛とは特徴が異なりますので、違った病態が存在します。
その代表的なものが、肉離れという疾患になります。
肉離れと言いますと、有名なマラソンランナーが、オリンピック前に発症して、オリンピックを辞退したことでも有名です
すなわち、発症して数日のうちでは、肉離れは完治しない特徴があるのです。
また、治療法も遅発性筋痛とは異なりまして、ある程度の固定が必要になります。
例えば、ふくらはぎの肉離れであれば、足首の関節が動かないように、シーネやテーピングなどで固定します。
このように、筋肉痛と肉離れでは、それぞれに特徴がありますので、よく理解して対処する必要があります。

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